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アラフィフからのダイエット・健康生活や家庭菜園、登山・アウトドア、映画・音楽 、たまに出てくる猫と絵の雑記です

アクシデント登山 後編 ~富士写ヶ岳~ 事前情報が大事です

14時頃、富士写ヶ岳の頂上から下山開始、登る前のアクシデントで予定より1時間以上遅れてるが
まあ、大丈夫だろう。ガイドブックによると帰りのコースは楽なようだし(^.^)



登りは木の根や岩でかなりじゃまされてきたが、下山コースは土の道をドンドン降りて行く感じで楽チンだ。
枯葉と岩についてるコケですべらないように降りる。
 「百名山」の深田久弥氏の板碑があったので、拝んでいく。
そこからは、延々と下りっぱなしで、立ち止って息つくところがほとんどない。眺望も何も見えない。
笹の大量の落ち葉と濡れた土、そして岩コケ、滑って転ばないように踏ん張って降りるが延々と急坂がつづく。




やっと、倒れていた木をベンチ代りにして休憩(^.^)
そのとき気づいた・・・
そういえば、誰にも会ってない・・・(゜o゜)
登山道は荒れ放題でずーと整備されてない感じだ・・・
時計をみると15時を超えていた。ガイドブックでは1時間10分で下山ができ、そこから駐車場まで車道を
20分で着くと書いてあった。そろそろ下界が見えても良い頃なのに・・・
不安がよぎった・・・
ここまで降りたら、頂上に引き返す時間はない、暗くなってしまってはマズイ
とにかく降りよう! 




しかし、ここからが最悪だった。道と思われるものが草木などでほとんどないし滑りまくる。
何度もコケた。  ケガしたら最悪だ。
しかし、本当に道があっているのか??サバイバルのような道を進んでも進んでも、誰にも会わないし、森の中はシーン。
他の2人を安心させる為、先がどうなっているか見に行く。
あせってきた・・・


下りを走る。 

  
コケル(゜o゜)


エッ、沢の崖がある・・一人がやっと体を斜面につけて通れるようなところだ。
クソっ、構わず進む。


踏外した
ダーーーーッと落ちたぁ
!!
ヤバイッ!!


と思ったら沢はチョロチョロとしたものだった(~_~;)  幸いケガはしていない。
一瞬、マンガ「岳」を思い出した。気をゆるめたとき、あせったとき事故はおきる。腹ばいでよじ登る。  追いついてきたA子に怒られる(>_<)
次女もコケまくっていて、先も見えないので不安でいっぱいになっていた・・・
16時過ぎてきた・・・飲料も少なくなってきた・・・(゜o゜)





とりあえず落ち着こう。
携帯は圏内だ、これで最悪、人は呼べる。  
地図とコンパスで方向を確かめる。
方向はアッテル!
しばらく進むとスギ林がでてきた。ガイドブックによると登山口が近いはずだ。
アッ!  コンクリの駐車場が見えた!!
ヤッター!!!
下山デキター!!

アー〜〜、ツカレタ(~_~;)



帰り道、次女が、「いつか富士山を登る」と笑顔で言っていた。


アクシデントだらけだったけど、ふりかえると楽しかった(^.^)


低い山でもコンパスと地図、
多めの飲料水は必須です

秋の枯葉シーズンは、登山道の様子が、枯れ葉などで隠れて、分かりにくくなっている場合がありますので、役場や事務所に確認してから登った方がいいようです・・・(-_-)